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Song for You
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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可愛い君が 僕のため
素敵な歌を 唄ってくれたのさ
そいつに合わせて 僕が弾いた
ギターの音色を 思い出しながら
今日は君のために 唄うから 聴いてくれ
君は 瞳（め）を閉じたままでいいから
Song for You 僕が唄えば
瞳（ひとみ）を開けてくれるか 気になる
ろくに勉強してないからか
とても気になるから 僕は唄うんだ
今日は君の瞳（め）に 涙は溜まらない
代わりに 僕の瞳（め）が濡れることはない
Song for You 君の歌ではないけれど
そういう歌なのさ 聴いてくれ
Song for You 僕が唄えば
瞳（ひとみ）を 開けてくれるのかな
今日は君の瞳（め）に 涙は溜まらない
それでいい 僕だけが喋ってる
明日は もう会えないとか
君の顔には 布が被されるんだとか
そういうことは ヤメにしよう
そういうことを考えても 意味はない
今日は君のために 唄うから 聴いてくれ
夜風に吹かれた カーテン
その色は君が 好きだった色に
置き換えて唄うよ 安心して
Song for You 僕が唄えば
瞳（ひとみ）を 開けてくれるのかな
今日は君の瞳（め）に 涙は溜まらない
それでいい 僕だけが喋ってる
その声は君が 好きだった声を
真似ながら唄ってる 笑いなよ
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