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My Voices is half dead
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作詞 SYOTA(90s) |
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冷たい頬にキスをして 夜明けも待てずに
受話器に囁いた言葉と共鳴した その記憶
甘い香りと優しい声を 奪っていった
散りばめた ガラスの破片を
踏んでも 気づけないような
寂しい女になって 気づいたことが多すぎて
アタマがヘンになりそう 「助けて誰か」の声もガラガラ
My voices is half dead
神さま 返して
春の頃の優しい声を
眠りにつくことも出来なくなった
My voices is half dead The End
天使の 友だち
黒い羽を纏いし今は
会えない人として心の中へ
My Voices is half dead The End
暮れない朝が怖すぎて 私は独りぼっち
このまま時が過ぎていけば 名前も忘れてしまう
そういえば私の名は AYA か MAYA か SAYA か わからない
もうすでに手遅れの 私を拾ってくれませんか?
My voices is half dead
神さま 返して
記憶から声までなにもかも
奪っていった人を連れてきてよ
My voices is half dead The End
天使の アドレス
繋がらないのは何故でしょう
その答えさえも奪われました
My Voices is half dead The End
恋から 始まり
愛の代わりに嘘が咲いた
私の心には愛は咲きますか
My voices is half dead The End
愛のためならと
今日も男は妄言花
ガラガラ声の私のね
My Voices is half dead The End
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