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恋愛想ゲーム
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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瞳の奥に 浮気相手の像でしょ その女（ひと）
私の知らぬ間に 憎いけど綺麗
悲しむ前に 聞かせてほしいから まだ居て
キスは何度したのか 抱いた数ほどの
愛情を私にも 少しだけ頂戴
ふりかけて胸の谷間が 埋まるくらいでいいから
私こそが女 求める愛の粒
大きくても 小さくても 積もり積もればそれでいい
まるでダイヤの宝石 輝く愛情
車のKEY ポケットに隠してる その訳
感づいているけれど 問いただしたら
あなたの瞳（め）が 向かいのアパートの5階を
ちら見しているのが おかしくて泣いた（みた）
繰り返す失恋は 連想ゲームなの
紐解いてたどり着き今は さよならの最中
私こそが女 重なる気持ちより
高ぶるわ このときは 一生忘れられない
傘もささずに舞えば 儚い愛情
もどかしさが続けば 近づいている頃よ
女のプランをナメないで 一度あげてまた落とす
私こそが女 憎まれやすいから
気を紛らわす 愛の夢は 目新しいほうがいい
瞳の女のことも 実はねよくわかる
いじらしいけど 最後の最後に
弱み握り そのときぽつりと呟く
私もその女みたいになれるのよ
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