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嘘つきに騙されたんだろう
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| 作詞 SYOTA(80s) |
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おいらの隣の席の 可愛いあの娘は
ヌード写真の被写体に 飽きちまって
今じゃ 街に繰り出し 金を搾り取っている
ぶっといの喰わえて 喘ぎっぽい声を出している
昨日 俺もしてもらった やけに虚しくなっちまった
元々は隣の席の 怠け者 あいつに誘われて
可愛いあの娘の客になった 逝きたかった
今じゃ ヤらなきゃ良かった 金を搾り取られたよ
大昔あの娘は 美人っぽい顔をしていたが
昨日 顔が真っ白になって やけに虚しい顔をしていた
本当なら 金など払わずに
抱き合いたかった 喘ぎっぽい声より
あの娘の喘ぎを聞きたかったさ 畜生
もっと 俺の稼ぎが良かったらな
もう一度会って 逃げ出そうと言えたよな
でも 最近のあの娘 人間不信
挙動不審 注射の跡あり 腹に痣あり
耳も遠くなっていた 髪も傷んでしまっていた
爪も短くなっていた 何より嘘つきになっていた
＊きっと 嘘つきに騙されたんだろう
そうだよな 嘘つきに騙されたんだろ
きっと 嘘つきに騙されたんだろう
そうだよな 嘘つきに騙されたんだろ＊
あんなに可愛かった 隣の席のあの娘が
娼婦になんかなるはずないだろ
初めて買った女が 隣の席のあの娘
もう 俺は女を買いたくない 虚しにいししと笑われた
もう 俺は女を買いたくない 虚しにいししと笑われた
怠け者のあいつは 今日も女を買い漁る
どこから出た金か それは言えねえな
ヤバい金 ヤバい金 ヤバいから金
＊repeat
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