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二十歳の梅雨空
作詞 SYOTA(70s)
梅雨空に君と僕の歌が 届いてくれるなら
僕はギターを弾いて 唄うよ
ただ梅雨空に届く歌は 何一つない
君がピアノで遊ぶ 土曜日

傘をさせば 雨をしのげる
そんなことさえ 知らなかったね

ああ 君と別れて 僕は二十歳になった
梅雨空に届く 歌だって出来た


雨上がり 馴染みの喫茶店 前の広場
そこで二人はさよなら 弾いたね
まだ梅雨空に届く歌は 何一つない
君の後ろ姿が 寂しい

夜を過ごし 朝を待つなら
何をするのか 知っていたなら

ああ 君と別れて 僕は二十歳になった
梅雨空に届く 歌だって出来た


キスの味に とまどいながら
許し合えたら 良かったなんて

ああ 君と別れて 僕は二十歳になった
梅雨空に届く 歌だって出来た

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二十歳の梅雨空
公開日 2013/06/22
ジャンル 歌謡
カテゴリ 失恋
コメント 僕は二十歳になった
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