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赤いボンネット
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| 作詞 SYOTA(70s) |
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太陽が照らした 赤いボンネット
化粧を落とした 私を映す・・
それというのも 昨日の夜よ
親しい海辺の 人に抱かれた
約束事ひとつ 触れ合っただけ
私が眠る間に 消えてしまったの
顔を洗えば 昨日の夢が
ぽつりぽつりと 雨のように
私の車に 雨降らし
やがて 太陽が顔を出す
海辺に停めた 車の中で
約束一つに 言葉はないもの
静かな朝焼け 静かな道路
静かな私は ラジオをつけた
いつもと同じ あの歌が流れてる
そんなに 好きではない歌が
私の耳元 囁くけれど
説教混じりに 聴こえてる
私は車を 降りてみた
そして 太陽が照らした
赤いボンネット 顔を近づけて
老けたね 一言 呟いてみた
太陽が照らした 赤いボンネット
化粧を落とした 私を映す
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