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儚い夢を みた
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作詞 小鬼*くん |
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愛しき人が 夢にいた
淡い光の 草むらの 真ん中で僕に
手招きをしたんだ
幸せだった 嘘じゃないと
想いたかった 夢でないと
それは 夢でした
あなたはもういないのでした 儚いのでした
まだ暖かいのに散る 桜のように……
素敵な 夢でした
それ故に目が覚めた現実は 辛いのでした
もういないとは 考えられなかったの
それは夢でした
三日月の昇る夜の 儚いのでした
綺麗な涙の滴のような……
素敵な 夢でした
もう会えないとは きっと嘘でしょう
だって目を閉じて 夢のなかで
手をふるあなたに 会いに 行ける から
現実では ない 夢でしか逢えない
………いと 愛しき人………………
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