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天使の歌
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作詞 黒棘 |
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風を感じて 空にたゆたって 鳥と戯れる
そんな私にこれ以上の幸福はない
臆病だからアナタの前に降り立つ事はできないけれど
目を閉じればつながってる そんな気がするの
かすかな日差しに優しく起こされ 今日が始まる
耳を傾ければいつもと違う音
聴こうとしなければ聴こえるはずもなく
優しく心に問うように
それは天使の歌
夢を見たんだ それははかなく美しく
空を感じて 風を感じて 太陽を感じた
まるで天使のように
鳥と踊り 雲と踊り 木々と踊った
まるで羽があるように
そして景色は透きとおる
いつもの僕がいた
水と遊び 光に照らされて 草の海を歩く
そんな私にこれ以上の幸福はない
臆病だからアナタに触れる事はできないけれど
目を閉じればつながってる そんな気がするの
気のせいか笑い声が聞こえて 振り向いた
見つめてみればいつもと違う景色
見ようとしなければ見えるはずもなく
優しく心に問うように
それは天使の笑顔
夢を見たんだ それははかなく美しく
空を感じて 風を感じて 太陽を感じた
僕も連れて行って
鳥と踊り 雲と踊り 木々と踊った
キミがうらやましいよ
そして音色は消えてゆく
いつもの僕がいた
夢じゃなかった
それははかなく美しく
天使は優しく笑うんだ
いつも見てるから
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