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SWALLOW'S TALE
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作詞 坐久靈二 |
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もう明日は来ない 今は時を止め紺碧に
昨日見た光 唯々捜し求めている
何故何も言わないまま 悲しげに微笑むの
この手には何も救えない? 雲に問いかけて
答えが無いなら否定を通そう
憂いは何もかも握り潰し
吹く風に翼を晒し研ぎ澄ませ
温もりを気取るために
只管に太陽に打たれては 混じり気の無い未来へと
襲い来る悲しみ苦しみを 殺して彷徨う 空を
まだ明日は来ない 翼休めつつ暗黒に
一筋の貴方 唯々血眼になって
確かに覚えた愛情を求める
優しさに溺れたいわけじゃない
ただもし貴方が絶望を見たなら
それだけは許せなくて...
只管に太陽に打たれては 混じり気の無い微笑を
夢見ては景色に浮かべている 空しい幻
今もまだ止まった時の中 巡る太陽と星月を
数えずに変わらぬ夢をただ 紡いで重ねる...
SWALLOW'S TALE
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