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見えない時限爆弾
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作詞 雨宿一遠 |
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忍び寄る別れの気配に
わたしはなすすべもなかった
あなたが遠いものだと
全く分からなかった
騙されていたなんて…
やがて来るタイムリミットと
無縁だと思ってた愛の日々
あなたが笑うその裏
覗けなかったわたし
知らなかったなんて
ときめきあっていたあの頃に
もし戻れるなら
時間を止めて深く愛し合いたい
だって時限爆弾がないから
真面目に恋をしていたのは
いったいいつ頃までだったの
弄ばれた事実の中
見せなかったあなたの影
かみ合わないなんて
純白だったあの時に
もし全て知ってたら
さっさと次の人を探してたのに
先を超されたとは
信じた所で白旗をあげる
そんな恋に浸ってたわたしは馬鹿
青春だったその一瞬に
純愛を学んでたら
もっといい人見つけたのに
チャンスが逃げた
全て知ってたら逃げてたのに
チャンスが逃げて消えた
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