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理想論ン。
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作詞 笹本 |
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周りから愛されてるなんて 本当はずっと分かっていたんだ
ただ気付かないフリをして
悲劇のヒーロー 演じてた
「どうしたの?」と聞かれたくて
「大丈夫?」と言われたくて
そこでやっと確かめられる
「ああ、僕は愛されている」
心の中の歪んだ 歪んだ
『僕ダケノ理想論ン。』
理解されるつもりはない
同意されたいわけじゃない
でもいつも思ってることはある
「ああ、僕は嫌われたくない」
頭の中で曲がって堕ちた
『1人ニダケハ シナイデ。』
ボクの声が 漏れテイル。
ボクの声が 漏レ始めタヨ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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