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廻る春
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作詞 拓弥 |
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卑猥な体液に塗れた君の死体
一回、二回、三回程度じゃ
物足りなくて、物足りなくて
何回も何回も歯を突きたて
狂ったように喰らった
君の好きな色の部屋
残された[虐待]の音
僕の好きな白く細い君の糸
独占したい
猥褻な愛液が滴る 胸は躍る
痛い失敗 残骸 見る度
赤く染まって 紅く染まって
何回も何回も手をのばし
嗤いながら壊した
僕の好きな音と声
許された[自主規制]
君の好きな僕は今
人殺しをしています
狂った… 狂った… 狂った…
君の好きな色の部屋
残された[虐待]の音
僕の好きな白く細い君の糸
独占したい
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