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作詞 yumi
まだ雪は残っている

屋根のつららはまだ

春が遠いことを告げている

もう暦の上では春が始まってるのに

なぜ春は遠いの?

寒いけれど

春がそこにあると思うことで

少しあたたかくなれるのかな

春が近づけば近づくほど

愛しい人と離れることが悲しくなる

春は背中合わせでやってくる

出逢いと別れという避けられないものと

雪が溶けて春風が吹くころ

私の嫌いな春が来る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2012/02/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 家にぶら下がっていた氷柱をみて自分の恋心を
重ねてみました。
初めて投稿したので、あまり自信はないですが・・・。
これからも、もっと自分の詞に磨きをかけていきます。
yumiさんの情報













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