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花束
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作詞 K . H |
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ただ君の傍では 小さな幸せの花摘んでる
だけど不快な音を立てて 摘み取ってしまえば
鮮やかな花の色は 寂しく冷たい青になる
誰もが一人で生きてはいない 触れ合って
時に傷付くから 臆病になる
でもそんな関係はこれから 君と僕だけでありたい
誰もが一人で生きて行けない 触れ合って
時に寂しいから また逢いたくなる
今そんな関係はきっと 君と僕なんだろうね
ただ君の傍では 小さな幸せの花摘んでる
だけど不思議なことはここに 君の想いはない
胸に抱いた花束は 一体誰に渡せばいい?
皆がそれぞれ想いは違う 確かめて
時に傷つくから 臆病になる
でもそんな関係だとしても 僕は君を愛してる
ただ君の傍では 流れゆく時間の意味を知らず
想いの帰りを待っている 今もこの場所で
摘み集めた花の色は 寂しく冷たい青だけど
ただ君の傍では 小さな幸せの花摘んでる
だけど不思議なことはここに 君の想いはない
胸に抱いた花束は いつも僕の胸の中で…
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