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奇跡のクリスマス
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| 作詞 舞田新太 |
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今年もこの日がやってきた 恋人達が愛を確かめる日
薄暗くなってきた頃 僕はもみの木の下で君を待っていた
家に明かりがともり始める 人通りは多くなっていく
そんな中君を見つけた 目が合うその時ツリーに明かりがともる
メリークリスマス奇跡の夜だよ 穏やかで優しい光に包まれた恋人達は
神様に祝福されて 来年もまたこの日を二人で過ごせるだろう
メリークリスマス
冷たい風が吹き抜ける町を 僕らは手をつなぎ体寄せ合い歩いていく
賑やかに装飾された店を 君は楽しそうに見て回る
今夜は二人でディナーをしよう シャンパンを片手に
窓際の席に座って 二人見つめ合えば その時空から白い贈り物
メリークリスマス奇跡は起こった 空からゆっくりふわりふわりと降りてくる雪達は
たくさんの天使のようだね まるで二人の幸せを祈ってくれているみたい
メリークリスマス
どこからか鐘の音が聞こえる その鐘はきっと幸せの鐘
メリークリスマス奇跡の夜だよ 穏やかで優しい光に包まれた僕たちは
神様に祝福されて また来年もその次の年も この日を二人で過ごせるだろう
メリークリスマス
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