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うそつき森
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| 作詞 陽玖 |
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うれしいのか かなしいのか
それすらもわからない時の中で
僕らは漂いさまよう
問い質すことに、意味がある
答えはなくても、問い続ける
天才だって馬鹿だって人間で
植物だって動物だって呼吸して
僕らは最初は同じだって思ってた
いつから道はずれてたのだろう
進化とは違う何かが
僕らはみんな同じだった
最期まで一緒だと思ってた
それは勘違いですか？
僕は何ですか？
嘘つきだらけの僕らのジャングル
真実隠せず迷い迷った暗い森
俺らが求めるひとつの答えはさぁ、
いつから有耶無耶になったの？
否定でも肯定でもない
前に進むのが怖くなった
最初から離れ離れだったワケ
これは事実なんだよ
俺は嘘つきだ
うそつき狼は言いました
「キミの未来は明るいヨ！」
キミは信じる？
うそつき森は今日も快晴だ
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