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告白
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| 作詞 奏途 |
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深呼吸をして君の名前を呼ぶ
気づいて振り向いて返事をする
”放課後校舎裏で伝えたいことがある”
それだけ言って顔を見ないで走り去る
高鳴る胸を押さえいきれないで
授業中、早く時間が過ぎてほしい
って思いながら伝えて返答を
聞くのが不安でずっとこの時間のままで
なんて思ってる
いつもなら寝ている授業中なのに
今日は睡魔なんてやってこない
頭の中は君に伝えたい言葉ばかり
気づいたらあと約束の１時間
自分で伝えたいって言っといて
緊張してる きもちがごちゃごちゃしてて
逃げたくなる 何とも言えない感情
ほかのことなんて考えられず
時計を何度もチラ見する
君の返事はどんなのかな
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