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ONLY ONE
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作詞 コタ |
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都会の中 紛れ込んだ 一粒の雫を
未だ誰も その事件に 気付くことができず
視界の中 入り込んだ 悪者の笑いを
聞こえている だけど故意に 見逃してしまう人
泣き喚く子供たち 大人はまるで人事
だけど小さな声で訴えかける 幼い命
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人嫌いに なった君を 戻すのは手間がかかる
だけど先に 防ぐことは 誰にでも出来るよ
「まだ見えない まだ知らない」 って、気付いてくれないなら
君に代わり 僕が声を 枯らして叫ぶから
Oh, you’re the only one. Only one…
ある日不意に 消えてしまう 子供たちの影を
勝手に呼び ただ眺める 大人(アンタ)に何が分かる?
泣きじゃくった子供たち 大人はまるで気付かず
だけど小さなその手で必死になって 腕にすがる
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今自分が こんな傷を 抱えているとは知らず
大人たちは 世間体を 気にしすぎているよ
「まだ見えない まだ知らない」 って、気付いてくれないなら
君に代わり 僕が声を 枯らして叫ぶから
Oh, you’re the only one.
★
縛りつける だけじゃなくて 見守っていて欲しい
大人(アンタ)たちは 子供たちの 気持ちを分かってない
「まだ見えない まだ知らない」 って、気付いてくれないなら
君に代わり 僕が声を 枯らして叫ぶから
Oh, you’re the only one.
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