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サヨナラはいらない
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作詞 自信と過信は紙一重 |
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悲しみの影を引き摺りながら
震える身体(からだ)コートに包み
振り向けば街の咽び泣く声
去りゆく女(ひと)よ 愛しい女よ
あなたは何故(なぜ) 何故(なにゆえ)
この愛受け止めないの
どうして僕の心を見つめてくれない
サヨナラはいらない サヨナラはいらない
あなたの心が欲しい
最後の夜に似合いの雨
見つめる瞳に涙が光る
出逢いの時が別離(わかれ)の時
交わした愛が虚しく消えた
「忘れて欲しい 今すぐ私の面影なんて…
このままそっとこの街去らせて欲しい」
サヨナラはいらない サヨナラはいらない
あなたの心が欲しい
あなたは何故 何故
この愛受け止めないの
どうして僕の心を見つめてくれない
サヨナラはいらない サヨナラはいらない
あなたの心が欲しい
サヨナラはいらない サヨナラはいらない
あなたのすべてが欲しい
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