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作詞 ミヤビナバンビ |
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君がいない誕生日を迎えて
君と過ごせた誕生日を思い出した
あの時ほど 幸せだって言い切れることはなかった
プレゼントを買いに行けなかったと
ウソかホントか分かんなかった君の言葉
1通のメールが届いた 差出しの名前を見て...
思わず泣き出してしまうほどに...
誕生日、おめでとう!って君がくれた
“もう忘れちゃったかな、私の生まれた日なんて。”
これからもよろしくって ありきたりなセリフが
昔の“好きだよ”ほどに 今は嬉しいよ
君がいない誕生日を迎えて
君と過ごせた誕生日を思い出した
この先の来年も君と過ごせるといいな ドラマみたいだ
同時に、こないだの君の誕生日
必死に選んだカードの行方が気になった
“要らないのなら 捨ててしまってもいいんだよ、”
思い出に浸ることなんて もうないんでしょう?
偽りの言葉を発したくなったんだ
“もう優しくしないでよ” 本当は優しくしてほしい
“友達だからね!” 涙うかべて送ってるよ
強がって笑う私に気づいてほしい
“バレてるよ...。”
“わかってるよ...。” そう聞きたいのは私だけだ...
ただ、ありがとう、感謝してるよ
だからもう ワガママは言わないでおくね
また困らせるけど 大好きなんだ、多分
『1年前』が通り過ぎてくのが恐いよ...
もう戻れなくなる確定な気がしてさ。 記憶でも...
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