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僕の記憶
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作詞 文学少年 |
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この世界の 全ては
いつも 僕の想像を越えて
はるか遠くに 消え去って行くの
いつだったか ねぇ覚えてる?
あの日見た 空のこと
雲の上には 天国があるって
信じてた あの日々を
僕らは 大人になって
それが 真実でないと
気付いてしまって
この世界に 奪われた
あの日 僕の見た空の青さを
忘れないように 思いとどめるの
大きくなって 気付いてしまったこと
天国のことだけじゃないけど
それが とても悲しかったことを
今も 覚えてる
この世界を 少し知った
遠く はるか彼方に消えた思い
忘れる事なく 覚えてるの
いつまでも 忘れたくない
想い出なの
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