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宙ぶらりんな関係は
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作詞 条峙 |
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ベタな知人の紹介と ポイントの高いグループ交際で
順調に進んでるのかと思いきや 元カレの話をされて揺らぐ自信
割とありふれた始まりだから 思い出話じゃ花は咲かず
仕入れた知識で話題を振っても また単位の話へと帰着してる
「どこまでが友達でどこからが恋人なんだろう?」
そんな問いを繰り返して ソファーの上なのに気づけば朝
宙ぶらりんな関係は 思ったより居心地良くて
そのマシュマロみたいな足場に甘んじそうになる
宙ぶらりんな関係は 責任もなきゃ痛みもない
二人っきりじゃない宅パでもう十分幸せじゃん?
ワックスも鏡も君と出会ってから バッグの中の常備品になった
講義中に整えるヘアスタイル 後ろの席の人にバレて赤っ恥
「やり直しのきかない空中ブランコに飛び乗る勇気を」
そんな願いを繰り返して うわの空のまま気づけば朝
宙ぶらりんな関係は 思ったより支障がなくて
それがジリ貧だと分かってても止まりそうになる
宙ぶらりんな関係は 責任もなけりゃ痛みもない
二人っきりじゃないカラオケでもう十分幸せじゃん?
よくもまあこんなに御託を並べられたもんだ
結局は思い切りがないことを隠すカモフラージュなのに
「やり直しのきかない空中ブランコに飛び乗る勇気を」
そんな他人任せじゃダメだ 男らしく腹をきめてやる
宙ぶらりんな関係は 思ったより居心地良くて
意志が流されそうになるけどそんなんじゃダメで
好きな人との関係なら 責任も痛みもあった方がいい
二人っきりの時間を俺の手で掴み取ってやるんだ
ちっぽけな勇気 奮い立たせて
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