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永田町ガン黒ゴシップ
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| 作詞 条峙 |
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完膚なきまでに欠落した当事者意識
重厚な問題ばかり先送りしたツケが回り
混迷なるままに失落した責任職位
批判に泥んだ指先では指揮棒は振れず
ヒトラー紛いのプロパガンダが決まり就いたはいいが
掲げたビジョンがまさしく餅でありカラータイマー作動
事件は会議室じゃなく現場で起こってるんでさあ…
正鵠なきままに拘泥した看板料理
辺境から出した緊急回避も万策尽きて
称号なきままに丸投げした天下布武
事勿れ体質が生んだ強欲ディクテイター
世論をスポンサーに巨大な威勢を振ったはいいが
いざ蓋を開けてみると不和分子の玩具箱状態
温室だと思ってた住み処は腐葉土だったんでさあ…
ヒトラー紛いのプロパガンダが決まり就いたはいいが
掲げたビジョンがまさしく餅でありカラータイマー作動
この紋様が目に入らぬかの時代じゃないんでさあ…
不透明な組織液により机上からは噴火する
迷い子シップに連れられ行き着く先はテメエの腹と同じ色
コメディは永田町の俎上でやるもんじゃないんでさあ…
俺らの未来はどこだ？
ガッデム!!
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