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ふともも
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作詞 ぼっち |
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ぼくのふとももに 薬を塗って
ぼくのふとももに 薬を塗って
きみがつけた傷が
膿んで 膿んで 膿んで
痛くて仕方ないの
ぼくのふとももに 薬を塗って
ぼくのふとももに 薬を塗って
きみが舐めた後から
熱くて 熱くて 熱くて
ひとりじゃどうしようもないの
ただしいように生きたいとあなたは小さく言ったけど
かなしいだけで生きれるとわたしに教えてくれたでしょ
ぼくのふとももに 薬を塗って
ぼくのふとももに 薬を塗って
きみがつけた傷が
膿んで 膿んで 膿んで
痛くて仕方ないの
夜にあなたはいないから
12時 太陽も屋根に座るころ
悪い子だねと
密かに笑いあう真昼の後
そっと泣いたり
ぼくのふとももを 弱く触って
ぼくのふとももを 弱く触って
きみがつけたキャンドルが
焼けて 焼けて 焼け焦げて
痛くて仕方ないの
ぼくのふとももに 薬を塗って
ぼくのふとももに 薬を塗って
きみから湧き出たアレで
いつものようになでて
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