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無限大の空に
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作詞 潤PEACH |
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今いる世界
ここにある命
海の向こう側
うっすらと見える
無限大の
真上に浮かぶ
謎に包まれた
うっすら映る星と宇宙
今立ってる僕らの空は
広すぎて除く気にもならない
喧嘩とかいじめとかは
バカみたいな話のようだ
「上には上がいる」って良く言うけど
見上げた空も雲と青空だけど
そのまた先には誰もが予期せぬ
闇と奇跡に包まれた世界があるってこと
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今いる世界
ここにある命
海の向こう側
うっすらと見える
無限大の
真上に浮かぶ
謎に包まれた
うっすら映る星と宇宙
僕らは大地を踏み荒らし
雨や地震で地盤が変化
高層ビルも建ち並ぶ
他の星はどうなのだろう?
どの惑星もそれぞれの個性を持ち
太陽の周りを回って活きている
どの惑星も光を欲しがってる
きっと僕らも同じような設定なんだろう
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今いる世界
健康状態
時には怒る
雷と嵐
握った土
僕の掌は
汚れるけど
この星の皮膚なんだ
もしかしたら明日何か
起きるかもしれない
面積2m内のもめ事か?
車と車の衝突事故か?
どちらにせよこの空の上
人工衛星よりはるか彼方
違う星から視ていたら
小さいことのように見えてしまう
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今を生きる僕ら
数十年で
この星から
旅立って行く
いっそのことなら
何か始めよう
今住む星の為
未来を掲げよう
もし宇宙空間の
それまた一枚
外があるのなら
ここは一体なんなんだ
宇宙とは何?
この丸い球体は
何のために作られたの?
本気で探ったら見つけられるかな
僕らは謎に包まれた世界で
優雅に過ごしている
とても愚かだ…
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