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未知の道と風
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作詞 潤PEACH |
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風が僕を呼ぶように
肩を優しく通り抜けた
僕の指差す方角
どっちが北で
どっちが南だと
一人戸惑いながらも
脚を進める
暗くて見えない道は
ダッシュで駆け渡ってきた
そのせいか過去のこと
なんも思い出せない
★
出口のないこのトンネルを
どこまでも走ってゆくよ
でも ちょっと
後ろ不安じゃない?
未知なる道を走る僕は
まるで恐怖を知らぬ
ハウンドのよう
風が僕を呼ぶように
肩を素早く通り抜ける
道をかけ走るとやがて
2手に分かれ
僕に未知はないの?
一人戸惑いもせず
脚を進める
道の先に光るDiamond
君は思いっきり駆け渡る
そのせいか身の回りのこと
注意もはらないままで
★
太陽が照らさぬこの道を
どこまでも走ってゆくよ
何か見つけたら
すぐさま猛ダッシュ
光るものをみつけてからは
周りを気にせず
走る僕
風が僕を呼ぶように
前進を厚く駆け巡る
★
出口のないこの道を
泣き叫びながら走るよ
僕はなんだか
すごく怖いんだ
先の見えないこの道の先に
いったい何があるのか
分かってきた
暗く足場が悪い道は
すべて僕の心だった
僕は自分で自分を
責めてばかりだった
風が僕を返すように
肩を優しく叩いてくれた
僕は大事なことを知った
僕は1人じゃないってこと
僕は自分に自信を持つこと
僕は強くなること
風が僕を助けるように
体を優しく包み始めた
ありがとう
一生わすれないよ
この道
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