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君のためなら
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作詞 潤PEACH |
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僕が君の…
心臓の一部になるのなら
始まりから終わりまで
そばにいよう
ずっとずっと 守るさ
命懸けてまでも…
それを君が嫌というのなら
僕が隣にいる意味が
ないよねぇ
そっとそっと 立ち去るさ
君のそばから…
冷たい風が
僕の背中を
槍で刺すような勢いで
強く吹いてる この山
熱い陽射しが
僕の体力を
岩がのし掛かる感覚で
ジワジワと削る 砂漠
でも君をまもるため
そこから助けるため
絶対こんなところで
へばってなんかいられないさ
何があっても
乗り越えらなきゃ
話にならないから
一生共に歩んで行こーぜ
★
僕が君の…
心臓の一部になるのなら
始まりから終わりまで
そばにいよう
ずっとずっと 守るさ
命懸けてまでも…
それを君が嫌というのなら
僕が隣にいる意味が
ないよねぇ
そっとそっと 立ち去るさ
君のそばから…
素直な気持ち
強がった僕
明日は何が起きるのか
分からないから 怖いよ
共に学んだ
あの日あん時
一緒に戦ってきた日々
僕らの団結 の塊
僕らの友情
長い年月
たてて重ねたものだ
君がいると僕は強くなれる
★
いつだったかな…
臆病だった幼い日の君
鋭い剣を持って
泣いていた
傷つけるのが 嫌だった
しかし今は違う…
あの臆病だったはずの君が
こんなにも強くなった
後ろ姿
僕らなら 越えられぬ
壁なんかないはず…
なぜか君の隣なら
堂々としてられる
なんだろう…
この不思議な力
自分でも分からない
もしかして僕と君の
赤く
堅く
強く
結ばれた糸なのかもね
★
僕が君の…
心臓の一部になるのなら
始まりから終わりまで
そばにいよう
ずっとずっと 守るさ
命懸けてまでも…
それを君が嫌というのなら
僕が隣にいる意味が
ないよねぇ
そっとそっと 立ち去るさ
君のそばから…
★
もし君が…
喜び悲しみ忘れたのなら
君の目の前に立って
思い出させるよ
今までのこと 全部
思い出すまで…
それを君が嫌というのなら
僕がここにいる意味が
ないよねぇ
そっとそっと 立ち去るさ
この世から…
君のために
生きる
「僕」がいる…
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