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「ありがとう」
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作詞 ユウ |
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「ありがとう」と言われる度に
僕は強くなれる気がした 君からの 感謝のメッセージ
風に吹かれながら 時は流れてく
僕は周りに合わせながら 生きているんだろう?
時間はすぎていくのに 君に話せないまま
心の叫びは 遠く川のように流されてゆく
この前の日曜日 偶然、君に出会った
一言だけあいさつしてみると 君は笑顔で返した
僕の奥に潜む この声は きっと君に届かないのだろう
それでもいいんだ 君が笑ってくれるなら
「ありがとう」と言われる度に
僕は強くなれる気がした 君からの感謝のメッセージ
何度でも 何度でも 君の笑顔が見たいんだよ
公園のベンチに 座って見ている
少しでも綺麗な町の景色を みていたいんだ
心を落ち着かせて 鼻歌でも歌っていよう
僕の悲しみを 遠い彼方へ追いやるために
君に出会えた日 僕は、駆け寄った
「どこいくの?」と聞くと 君は悲しんでいた
僕は自然と君の手を繋いだ 行く先もないのに僕は
「一緒に行こう」 君は喜んでくれたかな
「ありがとう」と君から言われた
僕は心底笑える気がした 僕からの君へのメッセージ
何度でも 何度でも 僕は笑顔でいたいんだよ
話すのが 君の前じゃなんとなく 恥ずかしいけど
君に感謝の気持ちを伝えたいんだ 心から
「ありがとう」と僕は伝えた
君は心底喜んだ気がした 僕と君の感謝のメッセージ
何度でも 何度でも 君の笑顔で 僕は笑顔になれるから
君に伝えるのは こんなにも難しい
でも君への感謝の気持ちは 溢れてくるんだ
君へ送る 「ありがとう」
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