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夏の都会
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| 作詞 iwabuchiyuuri |
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大きなビル 静かな海
全てがあたしを魅了して止まない
ウインドーの向こう側
慣れない景色に少し戸惑ってるけど
目の前邪魔している
涙をどかして
もっと見ていたいの
もう大人だ｡
と意地をはった
まだ子供だよ｡
と欲しいものねだった
そう都合よく生きてきたけど
いつまでもそうは
居られない
後ろ髪気になるのなら
切ってしまえばいいね
高速を走った
鼓動が揺れる
もうわたしにはそれしか見えてない
叫んでも
誰にも聞こえていない
それが気持ちくてたまらない
だからあなたの真似をしてみた
あなたの言うこと
正しいから悔しい
ないものを探し疲れてたんだ
｢それだからこそ好きになれたんでしょう?｣
そう笑う全てが愛しい
いつまでもこんな二人で居たい
やっと会えたあなたが
本当にかっこよく見えたから
あたしはまた虜になった
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