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starbow
作詞 晴ばーど
静かで寂しい夜が来た
もう傘は要らない雨は止んだ
夜空に虹は映らないけど
寂しいことには変わりは無いけど


寒がりの情熱
冷え切った静脈
月明かりに温もりがあれば良いのに


幽かな奇跡でいい 幻でもかまわない
それを星虹と呼ぶのならそう呼べばいい
僕らは寂しくても 前向きに進むのさ
背景の闇に光る星を数えて


重力を問わない宇宙で迷子
日没の恐怖 思い出す水溜り
パレットの上には星屑ひとつ
尾を引く流星で描く星座


美しい情景
穏やかな清流
人も同じ様に温もりがあれば良いのに


ご都合主義の物語 真夏の蜃気楼
疑いたくなるよなことは見つめて
僕らは争っても折れても立つのさ
導くように架かる虹に歌って


「見えないだけなんだよ」
「本当は夜にも虹は架かるよ」
「星は虹を作りはしないけれど
 確かにそこにある
 見えないだけでそばにいるから」 と
君は言ってくれた
さよならの前の夜の日に


微かな希望でいい 戯言でもかまわない
君が星虹と呼んだものは不確かなものだけど
僕は寂しくとも そばにいるから信じてるから


幽かな奇跡でいい 幻でもかまわない
それを星虹と呼ぶのならそう呼べばいい
僕らは寂しくても 前向きに進むのさ


背景の闇に光る星を数えて
導くように架かる虹に歌って

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル starbow
公開日 2013/05/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント starbow=星虹
本当の意味は全然違う意味だけど、そのままで捉えてみました
晴ばーどさんの情報













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