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xxx.
作詞 れおん
最後の電話から
どれくらいたったかな?
何を言いたかったのかは
わからないけど、きっと
1番分かり合える人だから
同じ事考えてたはず
あの夜したキス
いつもより寂しかったもんね

できもしないことを約束するより
貴方を好きになれたことを
過去にして生きていくほうが
幸せだった恋愛にできるから

ねぇ、楽しかった?なんて
どうかどうか言わないで

見慣れた街並みも
もぅ貴方のために歩く事はない
すぐに忘れることは
痛すぎてできないけど
一緒忘れないなんて
重いこと言わないよ

どんなふうに束縛して
何処から境界線を引くのか
初めてだったから
わからなかったの
なんてただの言い訳かな?

抱きしめられる腕が愛しくて
手を合わせて眠った
そばにいる時間は短かったけど
貴方に会えたことだけ
それだけですら幸せなの

いつ迄もこのままの関係は
お互いのためにならないよ

前に進むには切り離さなきゃ
側にいるとまた好きに負けるから
愛を感じていた頃に
戻れることもできないなら
ただ体を繋ぐ歪なものは
もぅ終わりにするよ

貴方が大切な人
幸せにできるように
私が愛した貴方が
誰かと笑っていますように
この唄は最後の贈り物

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル xxx.
公開日 2012/01/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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