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平等なんて
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作詞 夢十夜 |
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世の中には
太陽のように
星のように
自ら輝ける者もいれば
月のように
後押しされて輝ける者もいれば
輝くことすらできない者もいる
僕は命を自ら輝かせることができない
かといって
後押しされても
輝くことはできない
僕は何の為に
産まれてきて
そして
生きているのか?
これらが本当に平等ならば
輝ける者を50%
輝けない者を50%
と合計させた上で
100%の内の平等と言っているのか?
そこからはみ出すな!と
そうか
僕は平等になるための
一部を
補うための1人でしかないのか
誰も1人1人が呼吸しているという
平等に気付かず
栄光ばかりに目をとめてしまう
それが本当に不平等ではないのか?
夜はいつも
そんなことも上の空
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