|
 |
|
「君」の最終定理
|
| 作詞 Dear P |
|
この世界でただ１つだけ 僕のためにある「君」の存在
この人生で最大で難解な 僕への問題
この世界で一番難解 例の最終定理も敵わない
僕の人生で一体全体 何をしてくれんだい？
笑ってられるのも今のうちだって じゃあ今のうちに笑っとくよ
だからそうカッカしないでよ 笑ってごまかすくらい容易いでしょ？
嬉しい 悲しい 好き 嫌いも どこで僕は拾ってたんだろう？
確か夢の続き 君の傍に落ちてんじゃない？
どこで覚えた？ そんな公式 道筋なく見つけたその解
誰にそれを正解、不正解と 決められたんだい？
なのに僕は何様なのか？ 知った風にそれを着こなし
わからずにいる君を見つけては 口ずさむんだ
終わり良ければすべて良しって じゃあ今のうちにやらかしとくよ
だからそうカッカしないでよ 今は終わるまでの自由時間でしょ？
嬉しい 悲しい 好き 嫌いも 君の傍にあったはず
それを見つけては 見つめては 回り回って僕を知るんだ
ねぇ 思い出してよ 誰にそのすべて教わったか
つまりは誰が今の君を 作ってくれたかってこと
嬉しい 悲しい 好き 嫌いも 君の傍にあったはず
それを見つけては 見つめては 君探すんだ
この世界でただ１つだけ 僕のためにある「君」の存在
この人生で最大で難解な 僕への問題
|
|
|
