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冬の春
作詞 青由
紺色の壁はぬるく
這う蜘蛛の糸がゆるく
絡みつく足首をみて
またあなただと悟ってしまう

初恋の思い出を
砂にして海に流すため
砕こうとする手の強さ
少しずつ弱くなってるよ

ねえ気付いてよ
もうなんとも思ってないなんて
ねえ気付いてよ
嘘に決まってるから

私の声の代わりの
聞こえない足音に気付いたら
優しく抱きしめてほしい
今度の「ごめん」は愛をつけて


かっこつけて笑わないで
あの子に早くあきてよね
今年も来る冬の春
心も身体も寄り添いたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の春
公開日 2011/09/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
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