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花恋
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| 作詞 怜依 |
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花の散るおとで目覚めた
遠い日のあの想い出
舞い降りてきた花びらを
そっと てのひらですくってみたの
そしたらキレイな空がみえた
空の向こう側って
どんな感じなの？って
君が聞いた あの眩しい日
ひらり ひらり
あの日々も花びらのように
知らないうちに
消えゆくのかな
心はずっと君を待っているの
いつまでも
君色に染まる
花のゆれる音でふり返る
遠い日のあの記憶
少しずつ出る芽を見て
そっと指さしてみたの
そしたらキレイに空を彩った
はるか空の果てって
どんな色してるの？って
君が聞いた あの透き通ってた日
ひらり ひらり
あの声も風のように
知らないうちに
響いてゆくのかな
心はずっと君を待っているの
いつまでも
君色に包まれる
君が私の頬に
手をのばして
私にしか聞こえない声で
「スキ」って言うから
私は淡い桃色に染まった
ひらり ひらり
あの日々も花びらのように
知らないうちに
消えゆくのかな
心はずっときみを待ってるの
いつまでも
君色に染まる… わたし
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