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夢の先
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作詞 冬花 |
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きっと2人は 繋がっていた
穏やかな風の中
その先に揺れていた
夢のカケラを見つけるまでは
手を繋いだ その隙間から
溢れていたのはたった1つ
永遠にも似た 彼方に見えた
夢にまで見たあの日のカケラ
思い出すのは幸せな日々
それだけじゃないのはあなたもでしょう?
知っていたはず
同じモノは2人では掴めない
手を振ったその残像に 知らない明日を描いて
生きる術を探した
繋いでいた手は違うモノを握っていた
それが示した2人の遠い未来
過ぎた季節 繰り返す
同じように知らない未来を知りたくて
だけどいつも思い出すのは
あなたと描いた未来
知らなければ良かった? 穏やかな風の中
本当はずっと揺れていたかったよ
だけどあの日知ってしまったんだ
手を振ったその残像に 知らない明日を描いて
生きる術を探した
蜃気楼にも似た あの日の輝きは
今でもあの時のまま揺れている
手を振ったその残像に 知らない明日を描いて
生きる術を探した
永遠にも似た あの日の愛は
今でもあの時のまま
だけど
手を振ったその残像に 知らない明日を描いて
今もまだ追い続けてる
いつか夢の先でもう1度会えたのなら
またあの日の風に揺れていたい
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