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Long-distance Love
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| 作詞 冬花 |
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少しだけ欠けたオレンジの月
電話終わった後の気持ち
低い空に浮かぶオレンジの月
会えない日々の重たい気持ち
1ヶ月に1度 君の愛しさを
確認しては また寂しさを
募らせて そんな繰り返し 我慢できない
なんて 1人部屋で だだをこねて
君を思い出している
今、何してる？
今、あたしを思ってる？
今、・・・ 今、・・・
頭の中で君を束縛しても
誰も何も縛れやしないのに
君が好き 本当に好き
そう言い聞かせてるだけかもしれないのに
あなた専用の着信音
毎夜鳴るとは限らないけど
どんな時だってすぐに駆けつけるわ
転んだって 痛みなんて 疾うに忘れて
今を捨てて 全てを捨てて 君のもとへ
でもそんな勇気なんてないの
隔てるモノに惑わされて
浮遊する愛しさ 慣れてく寂しさ
今、何してる？
今、あたしを思ってる？
今、・・・ 今、・・・
疑うことはいつだってできてしまうのに
心を無理に押し潰して信じるしかできない
君が好き 本当に好き？
遠距離の蜃気楼による錯覚現象？
だけど ホラ、
声を聞けば
愛しさはいくらだって
溢れてくる
今、何してる？
今、あたしを思ってる？
今、・・・ 今、・・・ 今、・・・
会える嬉しさ あなたの愛しさ
いつだって感じることができるのは
きっとあたし達だけだわ
そんなこと
考えては君を思い出してる満月
きっと君もなんてまた言い聞かせてる
君が好き 本当に好き 絶対に好き
心の底から感じることのできる夜
だからこそ この距離にも 意味があるのでしょう
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