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二番目は洞窟で
作詞 大崎メミ
片付けて広くなったカーペットで
初めての夜を思ってた

疑えぬ優しさと大人の香水
確かによぎった誰かの目

一本の髪の毛さえも落とせないようなこの関係は
スリルから息苦しさに変わり

これからを語ることなど愚かしいだけの暗黙の中で
欲しがれば欲しがるほど果てはなくて



さあ遊びましょうと一線を引く
覚悟ある意気なら良かった

人差し指は口にあてたまま
あなたは洞窟で手を引いた

一言のメッセージも形に残せないようなこの関係で
私だけが過大評価している

自分が誠実であることであなたもそう、と言い聞かせる
それだけが支えになり今日を迎えた



そろそろ終わり、として考えようか
夢見る子供はいくつになったの?



降り積もっていく雪にさえ また流れる場所があるのに
私には何故 奈落しか見えなくなったのだろう

手作りの行き止まりと仮の自由 
もうこれ以上私に禁止を与えないで
食い違う頭と心で終わろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二番目は洞窟で
公開日 2011/06/18
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント いつかは受け入れなければならない時がくる。
大崎メミさんの情報













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