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| 作詞 アザレヤ |
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きっとね 僕は雑食だから
なんでもチェックしちゃうと思う
だけどね 嫌いなものもあるから
何個もおすすめするのはやめて
「僕は不幸だから誰かお恵みを」 かわいそうな紹介文は
無視するか 少しのぞくか 助けてあげるか 「適当な選択を！」
かまってほしくてすり寄る猫を 撫でては画面に視線を戻す
きっとね 僕は冷静だから
特になんにも考えてないと思う
だけどね うさぎみたいに寂しがりだから
消したりはがしたりしないで
「マナーを守ってご閲覧ください」 正当なアテンションを
守るか 見るだけか 踏みにじるか 「適応な分岐を！」
放っておいても生きてる所に 拍手してまた追加する
だってね 僕は不器用だから
人気だって落ちていくと思う
さっきね 心の管理人が「変わろっか」って
あっという間に僕を一人にしたんだ
難しい関係維持は 少しずつ乗り越えてきた でも
いつか支えきれなくなって 増えた「ともだち」を消したくなって
大切なデータが いっぱいのそれが 嫌になったら
ぜんぶ真っ白になっちゃうんだろ？
きっとね 僕は雑食だから
なんでもチェックしちゃうと思う
だけどね うさぎみたいに寂しがりだから
消したりはがしたりしないで
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