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思いつき構想テキトーに
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| 作詞 綺羅 犀 |
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むさ苦しい愛なんて要らない
求めるのは、安らぎだけ
君の声が僕を締めつける
絶え間なく響く交響曲
せめて夢であれば
どれだけ願っただろう。
心に刻まれた僕という歴史
歩まなければ、終われますか？
刻まなければ、戻れますか？
現実と夢の狭間を僕は彷徨ってる
回路に伝わる君の声
その声は偽りですか？
何を信じ、何を求む？
もし、その声が真実なら
君の声は今にも途切れてしまうような、、、
消えてしまいそうな、、、
弱く儚い精魂
現実世界に紛れた二つの虚無は
何処へ堕ち得ようか
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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