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恋声
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| 作詞 空野琉喜 |
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名前も顔も知らない 画面の中
チャットに映る君の顔文字(●´ω｀●)
君の声聞いて 気付いたらいつかエンリピ当たり前になってた
画面の中の世界でも 君に会いたくて会いたくて
ずっと会っていたくて もっと色んな声聞きたくて
話したくて だけど、君の前じゃ上手く話せない
神様、これって恋ですか…？
とあるネットのとあるサイト
友達のススメで登録してあれから1年
色んな声聞いてきてきたけど
こんな気持ちハジメテデシタ(/ω＼*)
君のLIVE 君の声 他愛も無い話
僕を呼ぶその声に トキメキを知ったよ
Ah~ 名前も顔も知らない 画面の中
チャットに映る君の顔文字(●´ω｀●)
Ah~ たくさんの人の声の中で
君を見つけ出す自信があるよ
いつか付けたい HNの後に＠君は僕の嫁
それくらい君に恋してるから…
友達が居て、バカ騒ぎして
どこにでもあるようなそんな平凡な毎日
声だけの君に恋をした そうだ、
顔や外見とか本当はそんな事どうでもよくて
もしも君に声が無かったら
僕らきっと出会う事なんてなかった
Ah~ もっとその声 僕に聞かせて
冗談で「大好き(/ω＼*)」なんて言わないで
Ah~ その言葉 聞けば聞くほど
君に期待してしまうから…
だけど､ ﾈｪ いつか伝えたい
心から君が「大好きです」と
ﾈｪ､ 名前も顔も知らない 画面の中
チャットに映る君の顔文字(●´ω｀●)
ﾈｪ、 そんな君に あの夏の日
僕は初めて恋声したんだよ
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