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ウルバケウスの花
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作詞 向日葵 |
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水の中に君がいた。
冷たくはなくてなんともいえない水の中に君がいた。
別に興味もなかったけれど
いつのまにか気づいたら気になっていたのかも
ウルバケウスに花咲いた。
全然奇麗な花じゃなかったけど
不思議に目がいっていた。
ウルバケウスが枯れていた。
僕の恋も枯れていた。
君のことは今は嫌い。だいっきらい。
君の顔もみたくはなくて
目があうだけで嫌な顔。
そんなこと繰り返す日々。
いえなかったことを今言おう。
さようなら。さようなら。
僕は前に進むから。
これからは違う道を進むんだね。
ウルバケウスの花は
そんなにきれいじゃないけど
僕はそれをみるたびに
君を思いだすんだろう
いえなかった言葉を聞いてください。
さようなら。さようなら。
今までずっとありがとう。
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