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さようなら
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作詞 さや |
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君に話しかけられた
君の方から僕に近づいた
会話のタネをまきちらして
笑顔のままのさようなら
君に会うために
君に気に入られるため
お洒落にも変化をつけたの
別に恋なんかじゃない
寝不足で赤い涙袋
色落ちした金髪にプリン
どんな君も僕はしってる
いつも通りの朝がきて
いつもより早く家をでて
君のいるあの場所に走った
いつも通りの君がいて
いつもみたいに話を始めた
ただ君の左手には
静かに輝く銀色の指輪
ねえそんなの聞いてないよ
だってそんなの聞いてないよ
笑顔のまま さようなら
君の方からタネまいても
ただ枯れてくならば
大嫌いになりたい
そんなことできないのに
上書きされてく好きの気持ち
セーブしたての保存データ
リセットボタンがないなんて
そんなの聞いてないよ
大好き 大嫌い
あなたの笑顔だけが悔しい
毎日より高いヒールはいて
あなたを見下ろすわ
君に自慢できるような
きっとそんな人をね
見つけたらそのときは
きっとそのときは
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