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ひびき
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作詞 さや |
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目覚まし代わりにつけたTVから
楽しそうな笑い声
明るい声と差し込む陽が
まぶしすぎて困るなあ
夕方の帰り道
どこに寄ろうか考えてたら
君との思い出にひたりたくて
ここまで来てしまったよ
もっとうまく笑ってうまく泣いて
君を困らせられたら
きっとその優しい手と優しい目に
甘えてたの
嫌われるのは怖くない
否定されるのは怖いけど
君とちがうことを主張するのは
なんだか気がひけちゃうなあ
夜道で星を眺めてたら
どこかから流れてきた
流星群には出遅れたけど
君はとても輝いてた
もっとうまく嘘ついてうまく誤魔化して
君を笑わせれたら
そっとその優しい手と優しい目に
映してくれたの
青く澄んだ空 柔らかく吹く風
だれにむけて届ければいい
君と過ごしたこの毎日が
痛いくらい背中おすの
きっとうまく笑ってうまく泣いてたら
君はここにいたの
もっとうまく嘘ついてうまく誤魔化したら
こんな思い気づかれなかった
さよなら なんて甘い言葉よ
いまの私にはもったいない
ありがとう なんて言っちゃやだよ
涙がこぼれおちてしまうでしょ
もっとうまく笑ってうまく泣いて
君を困らせられたら
きっとその優しい手と優しい目に
甘えてたの
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