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背伸び
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作詞 さや |
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笑った顔も泣き顔も
ぜんぶぜんぶ近くで見ていたい
肩の高い君をずっと見てたら
夜には首が痛くなってた
抱きしめられて甘い声は
耳の奥おかしくしてる
夢にまで出てくる君のこと
たまらなく好きなんです
ひとりぼっち歩きだすのは
まだすこし怖いから
右側に君をつれてきてください
背伸びして君を見つけだす
迷ってる時も悲しい時も
ぜんぶぜんぶ教えてほしいんです
強がったりする君のこと見つめてたい
夜には涙も枯れるでしょう
君との思い出もそんな話も
いつかは声をあげて
笑える日がくるかな
ふたりぼっちで歩きだすのは
まだすこしドキドキで
右側から聞こえる甘い声に
声を殺して泣きました
そんなに遠いわけじゃない
そんなに近いわけでもない
でも私は…
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