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大切
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作詞 さや |
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君が小さく笑った 僕もつられて笑った
君の少し低いその声だけで
こんなに幸せなんだと声を殺して泣いた
僕より高い右肩にこの手は届くかな
君の可愛い髪を撫でてみたくて
君が覚えててくれた 小さなぼくの思い出
なんか胸に響く そんなとこにいるから
時々見落としそうだよ 君のいたずらだ
君が読んでくれた僕の思いの欠片
ただそれだけで
抱き締められて僕は隠れて泣いた
この時が続けば 君の暖かい背中
耳元で言われた 小さな愛の言葉
涙をこらえた 君は僕の好きな人
雨がやんで乾いたアスファルト
ぼくを照らしてくれた まるで君のようだ
甘い顔して僕を困らせる
君のことそれだけで僕は息詰まる
やっぱ君のことを
忘れたりできない
君の優しい声とその笑顔重ねる
君が笑った 僕もつられて笑った
なんか幸せに満ちた僕の思いすぎかな
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