|
 |
|
好きなあの娘に彼氏が出来ました。
|
| 作詞 De.REC |
|
一人暮らし始めたばっかの
見知らぬ土地
始めたバイトはコンビニのレジ
そこで出会った 君という光
満面の笑みを ずっと見てたいと
思って 君と話していたよ
どこから来たの？
いつも何してるの？
アド教えてあげて
アリガトウの一言
一人の夜に 携帯抱いて寝たよ
シフト表チェック
今夜もあの子と一緒
仕事終わった後
いつもの缶コーヒーで 一服
する予定が 煙草が苦手な君の為に 今日も ちょっと我慢して
Ahー 神様見ていますか？
願いはたった一つで…
どうか 聞いてください
あの子と手を繋いで歩きたいのです
Ahー 神様聞いていますか？
ひどいコトをしますね
俺は確かにモテないけど
好きなあの子に彼氏が出来ました
何も伝えることも
出来ないまま
あの子は今 他の男と一緒にいるなんて
信じたくない重い現実
本当に惚れてた 今さら気付く
俺の方が幸せに出来るから
もう一度チャンスをくれないか？
君の電話番号の表示
掛けられないまま…
いつもの笑顔で
喋らないで？ねぇ
元気ないねって 肩叩かないで？
ただ 悲しみを顔に出すのだけは辞めようと
無理して作った 笑顔の対応
心の中は ただもう空っぽ
見慣れない 片っ方のハートのストラップ
君に昔あげた ミッキーはきっともう 捨てられたね
幸せになってと 呟く綺麗ごと
ごまかした ホントの気持ち 頷く ただの友達
なのに
なんで 聞いてしまったかなって
今も後悔してる一言
｢彼氏と仲良くやってるか？｣
頬赤らめた 君が初めて見せた表情で…
待って 俺も君が…
いまでも 君が…
Ahー 神様見ていますか？
君からの缶コーヒー…
隣にそっと座って
｢私に出来ることないかな？｣
Ahー 神様聞いていますか？
ひどいコトをしますね
俺は確かにモテないけど
好きなあの子に彼氏が出来ました
君にしか出来ないのに
君が一番出来ない人で
それでも その優しさで その声で
癒されてる 自分がいます
本当に惚れてた でも違った
君が心から幸せになれるなら
もう二度と優しさを見せないで？
君の電話番号の表示
消せられないまま…
嫌いになんて なれなくて
もう二度と会いたくない
でもまた君を見てる
この気持ち気付いてほしくなくて
でもわかってほしくて…
何も伝えることも
出来ないまま
あの子は今 他の男と一緒にいるなんて
信じたくない重い現実
本当に惚れてた 今さら気付く
俺の方が幸せに出来るから
もう一度チャンスをくれないか？
君の電話番号の表示
掛けられないまま…
|
|
|
