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時計
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| 作詞 しょうた |
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明日（あした）の光が見えなくて
暗闇の中 手探りで進む日々
頑張ることに疲れたんだ
夢なんてもう持てない
だけど時計は進むから
決して止まりはしないから
※時計は自分を信じてただ進む
理由なんて関係ないさ
きっと僕は短い針だ
ゆっくりしか進めないけど
自分のペースで確実に進むから
未来の扉を閉ざされて
何もせずただ開（ひら）くのを待っている
どうすればいいか分からないんだ
鍵は誰が持っているの？
そのとき心が囁いた
「君はもう開（ひら）けるはずだよ」
未来へと進めることは知っていた
僕は自分に負けていたんだ
きっと僕はもう負けない
ゆっくりしか進めないけど
いつか必ず夢を叶えるから
時計は今日も進む
見られていても 見られていなくても…
僕は今日から進む
たとえ扉が閉まっていても…
※repeat
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