|
|
|
カレーパン
|
作詞 凛句V |
|
君が食べる そのカレーパン
「俺にもくれよ」
誰かが言うたび 消えていく
一口・・・一口・・・
消える そのパンのひとかけら
誰かが食べた その一部はありえんくらいでかい・・・
「おい!」
消える100円
思い出す度 鬱になるけど・・・
笑い会える それは金にもかわらない
そうだろ?
カレーパン 消える度思う
君が食べた そして 俺が食べた
全てがハッピーエンド・・・
目に見えぬ カロリー
消えていく カレーの味
忘れていく
市販のカレーパン それがなんだか温かいから
温もりの中に 君が食べた
他の誰かが食べた
それはそれで悪くない
違う意味でおいしいと
思える
それはきっと
だれもしらない ハッピーエンド・・・
カレー パン
カレー パン
パンパンパン
君が少しニヤついて
歌いだす・・・
カレー パン
かれー パン
え ちょ まてよ カレーパン
俺の・・・
消えてく カレーパン
|
|
|