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サヨナラ
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| 作詞 蒼空 遥 |
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私とあなたは あの日 運命に
いたずらに 導かれて 出逢った
『出逢いがあればいつか別れが来る』
そう知っていながらも…
『思い出が大きくなるほど
サヨナラがつらい』
そう知っていながらも…
二人は恋に落ちて…
春が来て 夏が来て
秋が来て 冬が来て
巡る季節の中で
二人は “永遠” を誓った
私たちの赤い糸は
強く結ばれていた
…はずなのに
二人はサヨナラのトキが
近づいている
ことも忘れて…
そして“サヨナラ”は
突然二人にやってきた
私には受け止められなかったよ
あなたはどうなの？
問いかけても もう
返事は返ってこない
今 私の赤い糸は
運命（さだめ）の風に吹かれて
揺れてる
また赤い糸を結ぶ時
その先があなたに
繋がっていてほしい
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